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  • 2014.03.21
どうして道南杉デッキ材は赤身90%以上の原材料を使用しているのですか?

杉材は成長が早く40年から50年で伐採後、建築材料として使用可能で、日本全国で生育し、それぞれの特徴がありますが、生育地が北へ行くほど成長が遅く、その分強度がある材料となります。
その中でも芯材の赤身の部分は大変腐朽しにくく、古来より船舶の材料、日本酒の樽、水物を入れる桶などに使われてきているなどの優れた特徴を活かして弊社のデッキ材としても用いています。